エンジニアってどうやったらなれるの?

効率的な方法があれば知りたい!
未経験からエンジニアになるのは「難しい」と言われがち。
理由は、実務で使える力(ポートフォリオ/開発基礎/チーム開発の準備)が評価されやすい世界だから。
でも安心してください。
正しいやり方で進めれば、未経験からでも十分チャンスはあります。
本記事では、私が未経験者の支援で実際に効果があった戦術を余すことなく紹介。
最後まで実践すれば、完全未経験でもエンジニア内定にグッと近づけます。
ブックマーク★して、必要なときにすぐ戻ってきてくださいね。
この記事を書いている人
- 未経験向けの学習~転職支援を行うキャリアブロガー
- エンジニア採用の現場ヒアリング/取材ベースで発信
- 相談者のポートフォリオ改善・面接対策の支援実績あり
→ [詳しい運営者情報]
りくにゃん「コードが動いた瞬間のワクワクを、未経験の人にも味わってほしいにゃ!」
タップできる目次
- 【大丈夫】誰でもエンジニアになれます!
- 【一覧】エンジニアになるための全体の流れ
- 必要な“資格”ではなくスキル(まず何を学ぶ?)
- 登録すべき転職サービス・エージェント
- 内定率を上げた7つのポイント
- そもそもエンジニアとは?仕事内容と魅力
- 向いている人・向いていない人
- 【Q&A】よくある質問
- 【まとめ】エンジニアになるには“やり方”が9割
【大丈夫】誰でもエンジニアになれます!
「センスないし無理かも…」と感じる必要はありません。
大切なのはセンスではなく手順です。
多くの人がつまずくのは、
- とりあえず教材を転々とする
- とりあえず応募する
といった“行き当たりばったり”。
本記事では、ムダを削って必要な手順だけを紹介します。
実践者からも「通過率が上がった」「最初の内定が出た」という声が続いています。
一緒に進めていきましょう。
【一覧】エンジニアになるための全体の流れ(3STEP)
STEP1:基礎スキルをつける
未経験で評価されるのは実務で使える基礎と作品。まずは下記を3〜6か月で固めます。
- 言語1つ(例:JavaScript/TypeScript または Python)
- Web基礎(HTML/CSS/HTTP)
- Git / GitHub(プルリク、レビューの流れ)
- 簡単なAPI、データベースの基礎
- クラウド入門(AWS/GCPの超基本)
STEP2:ポートフォリオを作る
動くURLとGitHubをセットで。
READMEに「課題→解決→技術選定→設計→振り返り」を明記。
最低1本は“本気クオリティ”、+小さめ2〜3本で加点。
STEP3:応募準備&実戦
- 職務経歴書(未経験版)に学習・作品・再現性のある学び方を記載
- カジュアル面談→フィードバック→作品改善のループ
- エージェント活用で非公開求人/面接練習を確保
必要な“資格”ではなくスキル(まず何を学ぶ?)
資格より実務スキルの可視化が最優先です。
※基本情報などは“+α”として後回しでOK。
学習順の目安
- HTML/CSS/JS基礎 → DOM/非同期/API
- フレームワーク1つ(React or Vue など)or サーバーサイド(Node/Express、Python/FastAPI など)
- DB(SQLite → PostgreSQL など)
- GitHubフロー/Lint/Prettier/テストの入門
- 作品をクラウドにデプロイ(Vercel/Render/Fly.io など)
ツール小ネタ
- エディタ:VS Code
- タスク管理:Issue/Projects で“開発らしさ”を出す
- Readme:機能GIF、技術選定理由、ER図/画面図を添付
登録すべき転職サービス・エージェント
複数登録で求人の幅・練習機会・比較が増えます(最低3社目安)。
- レバテックキャリア:IT特化/面接対策が濃い
- マイナビIT AGENT:若手〜第二新卒も相談しやすい
- Geekly(ギークリー):Web/ゲーム/インターネット領域が強い
- doda:求人数が多く、並行しやすい
- ワークポート:未経験のキャリアチェンジ支援に実績
りくにゃん「“応募書類添削+模擬面接”を必ず依頼するにゃ!」
内定率を上げた7つのポイント
- 応募書類を“開発者目線”に
- 作品で何が解けたか、技術選定の理由、設計の工夫、数字(PV/処理件数)を書く
- 面接対策を徹底
- 作品のコードレビュー想定、テーブル設計を白板で説明する練習
- 熱意は具体で示す
- 「毎日コミット」「Issue駆動で改善」「ユーザー行動から改善」など行動で語る
- 条件を絞りすぎない
- 初手は経験を買う。その後に年収・環境を上げる方が近道
- 受かりやすい求人を狙う
- 自社開発の若手ポテンシャル/長期インターン/受託の育成枠/小規模SaaS
- “未経験歓迎”に限定しない
- 必須に満たなくても「○月取得見込み」「作品で代替」を明記して挑戦
- 落ちてもすぐPDCA
- 不採用理由→学習→作品改善→再応募。量×改善が勝ち筋
そもそもエンジニアとは?仕事内容と魅力
仕事内容(例)
- フロントエンド:UI/UX、ブラウザ側の実装
- バックエンド:API、認証、決済、スケーラビリティ
- インフラ/クラウド:AWS/GCP、IaC、監視
- モバイル:iOS/Android アプリ
- データ/ML:データ基盤、モデル実装、MLOps
魅力
- 手に職。市場価値が上がる
- リモートや副業との相性が良い
- 作ったものがユーザーの役に立つ実感
- 学びがそのまま収入・評価に反映されやすい
大変さ
- 学習コストが継続的にかかる
- 仕様変更・納期プレッシャー
- 最初はつまずきが多い(=普通)
向いている人・向いていない人
向いている
- ものづくりが好き/手を動かすのが好き
- 困りごとを要件に落とし込める
- コツコツ継続できる/検証が好き
向いていないかも
- PC作業が苦痛/不明点を放置しがち
- ミスを共有できない(学びに変えられない)
※迷う場合は“小さく作って公開”を1回やってみるのが最速の見極めです。
【Q&A】よくある質問
Q. 文系でもなれますか?
A. まったく問題なし。必要なのは設計思考と継続。
Q. 何歳までいけますか?
A. 年齢より「再現性ある学び方」と作品の質。30代でも内定例は普通にあります。
Q. まず何から?
A. HTML/CSS/JS → Git → 小さなWebアプリ1本公開。次にフレームワーク。
Q. 資格は必要?
A. なくてもOK。取るなら後回しで可。作品が最強の資格です。
【まとめ】エンジニアになるには“やり方”が9割
- STEP1 学習(言語1つ+Git+Web基礎)
- STEP2 本気のポートフォリオ(公開URL+GitHub+README)
- STEP3 応募・面談・改善のループ(エージェント活用)
落ちてもOK。量×改善で内定は必ず近づきます。
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